2020年の東京オリンピックに向けて
外国人観光客からの人気が
急上昇している「お台場」
では池袋からはどのような
行き方があるのでしょうか。
詳しく紹介していきます。
目次
電車での行き方
電車での行き方は
◆池袋から山手線で新橋へ
新橋からゆりかもめでお台場へ
◆池袋から山手線で東京駅
東京駅からバスでお台場へ
山手線での行き方
乗り換えなしで行けますので安心です
池袋駅番7・8番線より山手線外回り
上野・東京方面電車に乗ります。
池袋駅は1番線から8番線まであります
7番・8番線は西口よりとなります
14駅27分乗車で新橋です。
運賃は200円です。
左側の扉が開きます。
新橋駅からゆりかもめ乗り換え方法
ゆりかもめ改札までの具体的な行き方は
- あらかじめ乗車しておくと便利な車両
- 4号車進行方向後ろの扉降りて
- エスカレーターを利用してください
- 2号車進行方向後ろ側の扉降りて
- 階段を利用してください
- ※先頭車両は1号車です
- 「烏森口改札」に出ます
- 烏森口改札から左(汐留口)へ進んで外へ出ます
- 前方にゆりかもめの新橋駅があります
- 少し階段上るとエスカレーターがあります
- エスカレーターを上がります
- 右手にサンクスとスターバックスが見えます
- スタバから更に少し先へ行きます
- 手前が西口改札へいくエスカレータ
- 奥のエスカレータは東口側の改札です
- JR新橋駅烏森口改札から実測で3分程です
新橋駅からゆりかもへの行きかたを
動画にまとめました。ご参照ください。
運賃が高いのが難点ですが
数分間隔で運行されている便利さは一番
⇒ゆりかもめ時刻表
ゆりかもめ停車駅一覧
新橋始発のゆりかもめは
汐留⇒竹芝⇒日の出⇒
お台場海浜公園(ここからがお台場です)
台場⇒船の科学館⇒テレコムセンター⇒
青海⇒国際展示場正門⇒有明⇒
有明テニスの森⇒市場前⇒新豊洲
そして終点豊洲(ここまでがお台場です)
所要時間は約13分です。
運賃はお台場海浜公園までが320円
船の科学館から先は380円です。
お得な1日乗車券
ゆりかもめの1日乗車券があります
料金は820円です。
新橋~お台場海浜公園320円です
さらにお台場海浜公園~青海250円
つまり
お台場全域を観光して回るなら
すぐに1,000円を越えてしまいます
従って1日乗車券がお勧めです。
東京駅からバスでの行きかた
池袋駅番7・8番線より山手線外回り
上野・東京方面電車に乗ります。
12駅23分乗車東京駅で下ります
運賃は200円です。
東京駅よりお台場まで
都営バスが出ています
乗り場は八重洲南口です
但し、行き先は東京ビッグサイト
又は有明周辺となります。
乗車しておくと便利な車両
バス乗り場は八重洲南口です。
そこへ行くためにあらかじめ
乗車しておくと便利な車両を紹介します
1号車進行方向後ろよりの扉降りて
エレベーターを利用します。
3号車進行方向前よりの扉降りて
階段・エスカレーターを利用します
八重洲南口からバス乗り場への行き方
東16系統東京ビッグサイト行き
必ず東京ビッグサイト行に乗ってください。
所要時間30分~40分です。
(但し渋滞ない場合です)
運賃210円。前の乗り先払いです。
バスは東京ビッグサイトの
ビルの下に到着いたします。
⇒時刻表
※このページに掲載されている時刻などの
情報は変更される可能性があります。
実際にご利用される前に
必ず鉄道・バス会社各社の
公式ホームページなどで
最新情報をご確認ください
タクシー利用した場合
池袋からお台場までタクシー利用すると
距離約17.5km
所要時間は約1時間前後
運賃は7,000円くらいです。
渋滞の場合の影響で運賃・所要時間は
大幅に変わることがあります。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
お台場周辺の観光地へのアクセス
お台場の各駅からの観光地への行き方
ゆりかもめとりんかい線からの行き方を
下記紹介しますのでご参照ください
⇒お台場観光地 ゆりかもめ沿線
⇒お台場観光地 りんかい線沿線
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
まとめ
山手線とゆりかもめでお台場まで
行かれるのが一番のおすすめです。
バスは「ビッグサイト」という
目的がある場合にはおすすめですが
漠然とお台場へ行かれる場合には
ゆりかもめがおすすめです。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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