東京体育館は
平成2年の改築竣工以来初めての
大規模改修工事が実施されました。
工事内容としては、更新時期を迎えた
空調、電気、給排水
などの設備機器を省エネ機器に更新したほか
メインアリーナ・サブアリーナ床面の補修
照明の更新、屋内プール天井・床の更新を行いました。
さて、東京駅からはどのように行けば良いのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
バスで行く方法
残念ながら東京駅から東京体育館までは
直通バスが出ていないので
電車かタクシーで行く形になります。
電車で行く方法
最寄り駅は総武線千駄ヶ谷駅です
新幹線降りてからJR在来線に乗り換えるまで
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合、
乗車券は「出発駅→東京(都区内)」という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
さらに最寄りの改札口が
八重洲口というところに出ます。
しかし、在来線に乗り換える場合
八重洲口を出てはいけません。
JR線乗り換え口を通りましょう。
在来線連絡改札では、乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」
下記動画を参照してください
必ず乗車券だけが戻ってますね。
取り忘れに注意しましょう
↓ ↓ ↓
在来線は、10番線までありますが
新幹線連絡口から近いのが10番線です
そして9.8.7という順番になります。
画像引用 http://matome.naver.jp/odai/2141153866037117501
JR中央線に乗ります
東京駅構内を数字が小さくなるまで歩きましょう
東京駅中央線(1番線・2番線)
但し、新幹線線の降車が八重洲側 中央線の乗車が丸の内側
つまり東京駅の端から端まで歩きます。
他の在来線は2階に上がったところにホームがありますが
中央線だけは、3階に上がる形となります。
故によほど足に自信のある方以外は
エスカレータで上がることをおすすめします。
新幹線降りてから、中央線のホームにたどり着くまで
最低でも10分~15分以上は時間を見てください。
中央線は東京駅が始発駅ですので
1番線・2番線どちらから乗ってもかまいません。
オレンジ色ラインの列車にご乗車ください。
行き先ですが、どれに乗っても大丈夫です。
快速・特別快速の2種類ありますが
気にせず乗車してください。
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/平日
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/土曜
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/日曜
中央線四ツ谷駅でで総武線乗り換えます
3つ目の四ツ谷駅でオレンジ色の列車から
黄色いラインの列車に乗り換えます。
乗り換え方法は
中央線ではあらかじめ
6号車進行方向2番目のドア降りてエスカレータを上がる
3号車進行方向3番目のドア降りて階段を上がります。
このどちらかの車両に乗っていると便利です。
そして3番線ホームに行きますと
中野又は三鷹行きが来ますので乗って下さい
2つ目(乗車時間4分)が千駄ヶ谷駅です
千駄ヶ谷駅から東京体育館までのアクセス
改札を出ます(改札は一つです)
改札出るのに便利な車両は
4号車進行方向2番目のドア出て階段降りる
6号車進行方向3番目のドア出て階段降りる
7号車進行方向2番目のドア出てエスカレータ下る
- 4号車進行方向2番目のドア出て階段降りる
- 6号車進行方向3番目のドア出て階段降りる
- 7号車進行方向2番目のドア出てエスカレータ下る
改札出たらそのまま真っすぐ歩くと
大きな通りにぶつかります。
それを左にまがり、すぐに交番が見えます
そこの信号を渡ったら、斜め左に入ります
2~3分で東京体育館です
念のため地図をのせます。
タクシーを利用した場合
乗務員さんに
「千駄ヶ谷駅交番前の東京体育館」
(竹橋・麹町・四ッ谷駅・迎賓館(斜め右)
神宮球場・国立競技場(建物に沿いながら左カーブ)経由)
と注文しましょう。
東京駅日本橋口から千駄ヶ谷駅交番まで
6キロ走行で25分前後。
料金は約2,440円~2,800円くらいです。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
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⇒東京への旅行なら楽天トラベル
まとめ
千駄ヶ谷の駅まで行ければ迷う事はないです。
ポイントは四ツ谷駅での乗り換えです。
四ツ谷駅では

これだけの簡単な動作です
個々を間違えなければ大丈夫です。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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