築地市場の鮮魚店や料理店は
昼過ぎに閉店してしまう店舗が多く
午前中に向いた観光地です。
午前築地、午後別の観光地が
効率のいい回り方です。
そこで今回は、築地市場から
有名観光地であるスカイツリーへの行き方。
こちらについて詳しく紹介していきます。
目次
電車で行く方法
電車での行き方は2通りあります。
最寄りの駅は
半蔵門線・都営浅草線押上駅です。
■築地駅を利用して日比谷線に乗り
人形町駅で都営浅草線に乗り換えて押上へ
■築地市場駅を利用して大江戸線に乗り
清澄白河駅で半蔵門線に乗り換えて押上へ
以上の2通りです。
この行き方について詳しく紹介していきます。
築地駅を利用して行く方法
築地場外市場から築地駅への行き方は
築地場外市場の入り口に
築地4丁目交差点があります。
築地市場 / Richard, enjoy my life!
その交差点を渡りますと
右手側に築地本願寺が見えます。
本願寺築地別院(築地本願寺) / Dakiny
そのまま歩くと
日比谷線築地駅に着きます。
tsukiji station / kkunurashima
築地駅2番ホームより「北千住」「栗橋」方面行にご乗車下さい。
来た電車であればどれに乗車しても大丈夫です。
3つ目(6分乗車)の人形町で下車します。
⇒築地駅時刻表
ここから都営浅草線に乗り替えるのですが
日比谷線ではあらかじめ、進行方向真ん中より
前の方にご乗車していると便利です。
人形町で連絡用改札を通ります。
その際、一度切符を入れますが
再び切符が出てきますので、忘れないように
必ずお取りください。
※築地で切符購入の際
券売機のパネルに
「東京メトロ」「都営線」という表示がありますので
都営線を押してから280円の切符を購入します。
初めての方は困惑しますので
必ず駅員に訪ねてください。
人形町から都営浅草線で押上へ
人形町駅から都営浅草線に乗ります。
4番ホームより押上方面行の電車に乗ります。
来た電車ならどれに乗車しても大丈夫です。
6つ目(10分乗車)の駅が押上です。
築地からの所要時間は
乗り換え移動時間含めても20分~25分くらいです。
築地市場駅を利用して行く方法
築地市場駅の場所は、その名のとおり
築地場外市場付近にあります。
ここから大江戸線に乗ります。
1番ホームに来る電車にご乗車下さい。
「都庁行き」が参ります
(他の行き先の電車でも大丈夫です)
4駅8分乗車 清澄白河駅で
半蔵門線に乗り換えます。
⇒時刻表
※築地市場駅で切符購入の際
券売機のパネルに
「東京メトロ」「都営線」という表示がありますので
「東京メトロ」を押してから300円の切符を購入します。
清澄白河駅から半蔵門線で押上へ
清澄白河では改札は一つです。
改札出たら、左斜め前へ行きます。
30秒ほど歩くと、半蔵門線改札です。
乗り換え方法に関しては
こちらの動画も参照ください
2番ホームから、押上方面行の
電車にご乗車下さい。
3駅6分乗車で、押上到着です。
築地からの所要時間は
乗り換え移動時間含めても20分くらいです。
⇒時刻表
押上からスカイツリーへの行き方
こちらの動画も参考にしてください
B3出口からの行き方です
バスで行く方法
築地3丁目駅から東京スカイツリー行きの
バスが出ております。
系統名:[業10]とうきょうスカイツリー駅前行き
こちらにご乗車下さい。
乗り場は
築地4丁目交差点を渡ります。
築地市場 / Richard, enjoy my life!
ヴィアイン東銀座というホテルが見えます。
画像引用http://www.businesstraveller.jp/business-hotel/viainn-higashiginza-201204
その目の前が築地3丁目駅です
念のため築地場外市場からの地図を載せます
36駅45分乗車で東京スカイツリー到着です。
⇒時刻表
タクシーでの行き方
距離は約7.8km 所要時間28分~30分
料金は3,100 円~3,300円です。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
⇒50万軒以上の豊富なラインアップ。最大75%オフでホテル予約!
まとめ
早く着きたい方には
電車がおすすめです。
バスは時間がかかりますが
築地からの眺めは、東京の下町の
景観が観れるので
時間に追われていない方には
是非、おすすめします。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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