「霞が関」と言えば
「日本の中央官界」の
代名詞としても使われています。
では、東京駅からは
どのように行けば良いのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
東京駅から霞が関へのアクセス
大きく分けますと
- 地下鉄東京メトロ丸ノ内線又は千代田線
- タクシーでの利用
- 徒歩で行く
丸ノ内線及び千代田線と
タクシーと徒歩を利用しての
方法に関して詳しく紹介していきます。
電車で行く方法
新幹線降りてから東京メトロ乗り換えるまで
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合、
乗車券は「出発駅→東京(都区内)」
という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
さらに最寄りの改札口が
八重洲口というところに出ます。
しかし、在来線に乗り換える場合
八重洲口を出てはいけません。
JR線乗り換え口を通りましょう。
在来線連絡改札では
乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」
下記動画を参照してください
乗車券だけが、戻ってきますね。
取り忘れに注意しましょう。
↓ ↓ ↓
在来線は、10番線までありますが
新幹線連絡口から近いのが10番線です
そして9.8.7という順番になります。
出来れば、中央通路を歩いていかれると
乗り換えに便利です。
画像引用 http://matome.naver.jp/odai/2141153866037117501
東京駅から東京メトロ丸ノ内線乗り換え
所要時間:約20~25分
新幹線ホームから丸ノ内線ホームまで約15分
電車乗車時間 2駅4分
運賃:片道170円
乗り換え:なし
- JR在来線の「中央通路」に出ます
- 中央通路を番線の数字が少なくなる方向にどんどん進みます
- 途中右手側にこのような目印があります
- 最後の1番線・2番線越えます
- 向かって左側が丸の内中央改札
- 向かって右側が丸の内地下中央改札
- 地下中央改札の案内に従って行くと下りエスカレーターが見えます
- そのエスカレーターを下って地下中央改札目指します
(そこは総武線&横須賀線のホームに行くコンコースです)
- その先に自動改札がありますので出ます
- 改札出てそのまま真っすぐ100メートルくらい歩きます
- 丸ノ内線の改札が見えてきます
東京メトロ丸の内線東京駅にて
1番ホーム(荻窪又は新宿)方面行きに乗ります。
丸の内北口・南口からも行けますが
慣れていないと当然迷います。
新幹線降りてから丸ノ内線改札までの徒歩時間は
迷わず最短で行けて10分~15分は
みておいてください。
丸ノ内線時刻表
東京メトロ千代田線で行く方法
所要時間:約25~30分
新幹線ホームから千代田線ホームまで約20分
電車乗車時間 2駅4分
運賃:片道170円
乗り換え:なし
東京駅から近い千代田線の駅は
二重橋前という駅になります。
東京駅から二重橋前での行き方は
こちらを参照ください。
⇒東京駅から二重橋前への行き方はこちらを参照ください。
タクシーを利用
出口は丸の内南口又は中央口です。
乗車時間10~15分
予想運賃ですが
1070円~1340円程度です。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京駅から徒歩で行く方法
実は東京駅から歩いて行く事も出来ます。
距離およそ2.0キロ
所要時間およそ20分です。
必ず丸の内側改札から出て歩いてください。
八重洲側(新幹線寄り)からですと
迷う可能性がかなり高いです。
念のため地図を載せます。
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
まとめ
おすすめの行き方は
東京メトロ丸の内線で行く方法です。
千代田線でも行けますが
丸ノ内線からさらに5分以上歩いて
千代田線まで行くのは
迷うリスクが高いです。
もう一つは歩いてみるのも楽しいです。
天気のいい日などは
皇居を眺めながらの景観もいいものです。
【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
迷って出口を間違えるだけでも大切な旅の時間を無駄にしてしまいます。
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
グーグルローカルガイドレベル5です。
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