湯島天神は、学問の神様で知られる
菅原道真公を祀る、関東を代表する天満宮です。
では、東京駅からは
どのように行けば良いのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
電車での行き方
東京駅からの電車での行き方は
■JR御徒町駅から徒歩で8分~10分
■東京メトロ千代田線 湯島駅から徒歩5分
JRで御徒町へ行く方法
新幹線降りて、在来線の山手線で
御徒町駅まで行く方法です。
JR在来線乗り換え方法
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合、
乗車券は「出発駅→東京(都区内)」
という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
さらに最寄りの改札口が
八重洲口というところに出ます。
しかし、在来線に乗り換える場合
八重洲改札口を出てはいけません。
JR線乗り換え口を通りましょう。
在来線連絡改札では、乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」
下記動画を参照してください
必ず乗車券だけが戻ってますね。
取り忘れに注意しましょう
↓ ↓ ↓
在来線は、10番線までありますが
新幹線連絡口から近いのが10番線です
そして9.8.7という順番になります。
出来れば、中央通路を歩いていかれると乗り換えに便利です。
画像引用 http://matome.naver.jp/odai/2141153866037117501
JR山手線・京浜東北線で御徒町駅まで利用
東京駅の4番線が山手線内回り(上野・池袋方面)方面乗り場です。
同じホーム3番線には、京浜東北線があり
どちらに乗っても3つ目の御徒町駅に停車します。
但し、京浜東北線は日中快速が走ります。
(快速電車は平日は御徒町通過します)
乗車時間5分 運賃140円
但し、新幹線でお越しの場合、東京23区内まで含まれていますので
そのまま、乗車券を機会に入れるだけで大丈夫です。
御徒町から湯島天神への行き方
まず、御徒町駅南口の改札出てください
あらかじめ乗車しておくと便利な車両は
3号車進行方向3番目のドア
階段がありますので、下ります。
改札を出たら、そのまま真っすぐ歩いてください。
ひたすら真っすぐ歩いて行くと
10分くらいで、湯島天神に到着です。
念のため地図を載せます。
千代田線湯島駅から行く方法
東京駅から千代田線に行く方法は
下記を参照してください。
⇒東京駅から千代田線二重橋前駅への行き方
二重橋前駅からは2番ホームに入ってきます
「綾瀬」「我孫子」「取手」方面行の電車にご乗車下さい。
他の行き先でも大丈夫です。
3駅6分乗車で、湯島駅到着です。
運賃は170円です。
⇒千代田線平日時刻表
⇒千代田線休日時刻表
湯島駅から湯島天神への行き方
湯島駅では「3番出口」から上がって下さい。
出口3は進行方向一番前で降りて
さらに前に進むとエスカレータありますので
それを上がって下さい。
- 上がってすぐ左に行きます
- 交差点がありますが、渡らずに左に歩いていきます
- そこは「春日通り」というところです
- 5分くらい歩きますと右手に「湯島天神入口」交差点に出ます
- そこを入れば湯島天神です
タクシーでの行き方
東京駅からタクシーを利用して
湯島天神までの距離は約3.7km
所要時間約12分 運賃は1,270円~1,500円です。
あくまでも渋滞がないケースでの概算です。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
まとめ
おすすめの行き方について
・JRを利用すると、降りてから歩く時間長いです。
・千代田線利用すると、東京駅からの乗り換えに
かなり時間を要します。
これらを総合的に考えて、おすすめの行き方は
JRで御徒町まで出て、そこから徒歩です。
初めての方には、千代田線の乗り換えは
かなり迷います。
そういうリスクを避けるためにも
JRでのご利用がおすすめです。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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