サムライミュージアムは
本格的な「サムライ魂」が
体験できるということで実際に訪れた
観光客、中でも外国人観光客からも
大人気のスポットとして有名です。
新宿駅からサムライミュージアムまで
どのように行けば良いのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
新宿駅構内で迷わないために
まず、新宿駅構内についてざっと説明します
画像引用https://goo.gl/WpQEPb
新宿駅構内は、こんな感じですが
恐らくこれを見ただけでは、さっぱりわからないと思います。
改札口はこれだけあります。
【東側属性】
- 東口改札
- 中央東口改札
- 丸ノ内線
- 新宿アルタ、歌舞伎町方面
東口改札は歌舞伎町へ行くための最寄り改札です。
【西側属性】
- 西口改札
- 中央西口改札
- 京王線
- 小田急線
- 副都心高層ビル、東京都庁、京王プラザホテルなど
【南側属性】
- 新南改札
- 甲州街道改札
- ミライタワー改札
- サザンテラス口
- 小田急線
- 都営新宿線 都営大江戸線
- ルミネやタカシマヤ・バスタ新宿

JR東口へ行く方法
JRの各路線で、東口改札へ出るのに
あらかじめ乗車しておくと便利な車両に関しては
こちらを参照してください
⇒出典http://matome.naver.jp/odai/2143357890235229401
東口から歌舞伎町への徒歩での行きかた
サムライミュージアムは
歌舞伎町の中心に位置します。
東口改札出て左折すると、斜め右すぐに「歌舞伎町方面」と
書いた階段がまずあります。
最初の階段ではなく、もう少し歩いた2つ目の階段を上がります
上った先には、有名な「スタジオアルタ」見えます。
他の目印としては
右に「ヨドバシカメラ」「ビッグカメラ」が見えます
※間違って最初の階段を
上がってしまっても大丈夫です
目の前にはスタジオアルタが見えます
ほんの若干スタジオアルタまで
離れた場所に出てしまいますが
それほど差はありません。
ちなみに
階段上らずにそのまま真っすぐ歩くと
突き当りになりT字路のような通路があります。
その通路は「メトロプロムナード」という名称です。
東京メトロ丸の内線新宿駅改札があります。
これも覚えておくといいです。
地上に出てから歌舞伎町への行きかた
アルタの前の左右にある道路が「新宿通り」です
- アルタ右側の横断歩道を渡ります
- 信号渡ったところにみずほ銀行あります
- アルタとみずほ銀行の間に細い路地があります
- 細い路地を真っすぐ歩きます
- 大きな通りにぶつかります
- その信号渡ると歌舞伎町入口です
- その入口を真っすぐ進んで下さい
- 150Mくらい歩くと突き当りに出ます
- 突き当りを右折します
- すぐに左折道路がありますので左に進みます
(大きなホストクラブの看板が目印です)
- 50M程歩いた右手側がサムライミュージアムです
こちらは、歌舞伎町までの行きかたを
動画にまとめました
新宿東口改札から徒歩10分前後くらいです
但し、東口出てスムーズに行けた場合です
念のため地図を載せます
他の路線でくる場合
新宿に乗り入れている私鉄ですと
小田急線・京王線があります。
この電車を利用して新宿に来た場合は
一番早い方法としては
JR連絡口へ向かう事です
どの車両で降りるとJR連絡口へ
向かうのに便利かに関しては
こちらを参照してください
⇒出典http://matome.naver.jp/odai/2143357890235229401
但し、注意しなければならないのが
小田急線・京王線共に
JRの東口改札からは出られません。
JR中央東口改札のみ出られます
中央東口改札を出ましたら、左へ100メートルほど
歩いて行くと、東口改札が左側に見えます
後の行きかたは、先ほどの説明と一緒です
東京駅からお越しの方へ
新幹線で東京駅からお越しの場合は
まずは新宿駅まで出てください
⇒東京駅から新宿駅へのアクセスの詳細はこちらです
新宿周辺のおすすめスポット10選
新宿周辺のスポットへの行き方を
以下にまとめましたのでご参照ください。
⇒新宿周辺おすすめスポット10選への行き方はこちら
⇒東京への旅行なら楽天トラベル
まとめ
新宿駅の人の往来は
縦横無尽な状態で戸惑います。
慣れない方には、近くに見える場所にも
中々たどり着けないケースも多々あります。


【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。