東京ビッグサイト(東京国際展示場)は
展示ホール、国際会議場
レセプションホールなどを
備える日本最大のコンベンション施設。
では、新宿駅からどのように行けばよいか
あらゆる行き方を調べるとともに
おすすめの行き方を紹介していきます。
目次
新宿駅構内で迷わないために
新宿駅構内を解説するために
改札口がどのようになっているのか
そちらに関してざっと説明いたします。
改札口はこれだけあります。
【東側属性】
- 東口改札
- 中央東口改札
- 丸ノ内線
- 新宿アルタ、歌舞伎町方面
【西側属性】
- 西口改札
- 中央西口改札
- 京王線
- 小田急線
- 東京都庁、京王プラザホテルなど
- 京王バス乗り場
【南側属性】
- 新南改札 南口改札
- 甲州街道改札
- ミライタワー改札
- サザンテラス口
- 小田急線
- 都営新宿線 都営大江戸線
- ルミネ・タカシマヤなど
電車での行き方
電車での行き方は
◆新宿駅から埼京線快速新木場行に乗り
そのままりんかい線に乗り入れてますので
乗り換えなしで「国際展示場下車」
◆山手線で大崎駅まで行き
そこでりんかい線乗り換え
JR埼京線ホームへ行く方法
位置的には、新宿駅一番東南側です。
埼京線ホームへ行くために便利な改札は
新宿駅の「新南」改札
「南口」改札「中央東口」改札です。
南口コンコースを歩いて行く風景を動画にまとめました
埼京線で国際展示場駅へ
JR新宿駅1番2番ホームより埼京線に乗ります。
(2番ホームは新宿始発となります)
1番・2番線ホームには
埼京線新木場行と
湘南新宿ラインの大船・小田原方面行
こちらの2路線が入ってまいります。
必ず埼京線にご乗車下さい。
8駅25分乗車で国際展示場駅です。
運賃は500円です。
※まず自動券売機で、りんかい線までの
連絡乗車券をお求めの際は
「りんかい線」等のボタンを押してから
500円をタッチしてください。
右側の扉が開きます。
国際展示場にて改札へ行くために
便利な車両は3号車、8号車です。
(先頭車両は10号車です)
⇒新宿発埼京線平日時刻表
⇒新宿発埼京線休日時刻表
湘南新宿ライン乗ってしまったら
もし、間違って湘南新宿ラインに
乗ってしまっても大丈夫です。
3駅11分乗車の「大崎駅」で
りんかい線快速新木場行にご乗車下さい
5駅14分乗車で国際展示場駅です。
⇒大崎発りんかい線時刻表
ここでの注意点として
湘南新宿ラインは大崎駅の
5番ホームに到着します。
りんかい線は大崎駅の
5番~7番ホームより発車します。
5番・6番ホーム発であれば
移動の必要はありませんが
7番ホームから発車の場合は
一旦、階段又はエスカレーターを上がり
移動してください。
山手線で大崎駅へ
大崎まで山手線で行く方法です
JR新宿駅13番ホームより山手線に乗ります。
7駅16分乗車で大崎駅です。
大崎駅でりんかい線乗り換え
山手線は1番・2番ホームに到着します。
そこから5番6番ホームに乗り換えます。
乗り換えに便利な車両は
(先頭車両は11号車です)
9両目進行方向から3番目のドア
エスカレータあります。
9両目進行方向最後方のドア
エスカレータあります。
7両目進行方向から3番目のドア
エレベータあります。
5両目進行方向最後方のドア
階段のみあります。
5駅14分乗車で国際展示場駅です。
⇒大崎発りんかい線時刻表
東京ビッグサイトへの行き方
人の流れが多いときは
9割以上がビッグサイトに向かう方々です。
国際展示場駅からビッグサイトまでの
動画も掲載いたします
タクシーでの行き方
新宿駅から東京ビッグサイトまで
タクシーを利用すると
距離約14キロ、所要時間40分前後。
単純計算で4,600円程度ですが
信号や渋滞などである程度変動します。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
お宿だけお探しなら
⇒国内の宿泊予約は日本旅行
⇒夜行バス比較サイト【バスブックマーク】
まとめ
おすすめの行き方は、埼京線です。
乗り換えがないのがやはり
おすすめの大きな条件です。
新宿駅から大崎駅までは
山手線で行く方法もあります。
そして大崎始発のりんかい線で
行く方法もあります。
山手線は本数も圧倒的に多いです。
しかしながら
埼京線は本数は少ないですが
慣れていない方にとって乗り換えは
混乱招く結果にもなるかもしれません。
少し待ってでも埼京線を利用しましょう。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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