東京ディズニーランドへ
行くのに便利なルートは
東京駅⇒京葉線乗り換え
これが定番とされています。
しかし、東京駅での京葉線乗り換えは
とても大変です。
では、他に池袋駅から
ディズニーランドへ行く方法は
あるのでしょうか?
こちらの行き方に関して
詳しく紹介していきます。
目次
電車での行きかた
電車での行き方は
1、有楽町線利用
有楽町線で池袋駅~新木場駅
新木場駅から京葉線で舞浜駅
2、有楽町線利用
有楽町線で池袋駅~有楽町駅
京葉線東京駅~舞浜駅
有楽町線で池袋駅~新木場駅
JR池袋駅南通路の両脇に
(東口側・西口側)
それぞれ有楽町線の改札があります。
自動券売機にて「新木場駅」までの
運賃240円の切符を購入してください
15駅32分乗車で新木場駅です。
新木場駅で京葉線乗り換え方法
有楽町線ではあらかじめ
7号車・4番ドア(進行方向側のドア)に
ご乗車しておくと乗り換えに便利です
- 降りるとすぐにエスカレーターがあります
- それを上ります
- 1つしかない改札を出ます
- 出て10秒ほど先の左側に改札あります
- 自動券売機はその少し先です
新木場駅から舞浜駅へ
自動券売機にて、舞浜までの運賃
160円の切符を購入してください
1番ホームから電車にご乗車下さい
(蘇我・府中本町方面)
1番ホームの電車であれば
行き先はどこでも大丈夫です。
(但し、通勤快速のぞく)
快速ですと次の駅5分乗車
各駅停車ですと2つ目の駅6分乗車で
舞浜駅到着です。
⇒京葉線・武蔵野線時刻表
有楽町線で池袋~有楽町
有楽町線で有楽町駅まで行きます。
自動券売機で有楽町駅までの
運賃200円の切符を購入してください
9駅18分乗車で有楽町駅です。
有楽町から京葉線乗り換え
京葉線から舞浜駅への行き方
自動券売機にて「舞浜駅」までの
運賃220円の切符を購入してください
京葉線ホームは1~4番線まであります。
京葉線と共に武蔵野線が乗り入れています。
ディズニーランドの最寄り駅舞浜駅は
特急と夕方に2本ある通勤快速以外なら
どちらも東京始発で全ての列車が停車します。
武蔵野線は2番線、京葉線は3・4番線からの発車が多いですが
武蔵野線や京葉線はとりわけ発車番線が
決まっているというわけではありません。
駅の表示を注意して見ましょう。
但し
平日日中は京葉線は3・4番線発
武蔵野線(武蔵野快速)は2番線発という
パターンが多いです。
ワインレッドの列車が京葉線
オレンジの列車が京葉線に乗り入れる
武蔵野線の列車です。
東京駅から約14~17分程度で、舞浜駅へ到着します。
あらかじめ乗車しておくと便利な車両
舞浜駅において
階段・エスカレーターに近い車両は
3号車の後ろより扉降りると
エスカレータがあります。
4号車進行方向前より扉降りると
階段があります。
6号車の一番後ろの扉降りると
エレベータがあります。
6号車の一番前の扉降りると
エレベータがあります。
8号車の真ん中あたりの扉降りると
階段があります。
9号車真ん中あたりの扉降りると
エスカレータがあります。
舞浜駅からディスニーランドへの行きかた
画像引用https://goo.gl/725HKu
後は写真にあるような方角に向かって
お進み頂ければ
ディズニーランドまで徒歩5分です。
ディズニーシーは15分かかりますので
専用のモノレールを利用されると便利です。
タクシー利用した場合
池袋駅から東京ディズニーランドまでは
総距離約23.0km
所要時間は約65分~75分
運賃は7,400円~7,800円くらいです。
渋滞の場合の影響で運賃・所要時間は
大幅に変わることがあります。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
ディズニーランドから主要スポットへのアクセス
ディズニーランドから行ってみたい
スポットや主要駅に関して
下記にまとめてありますのでご参照ください。
⇒ディズニーランドから浅草への行き方はこちら
⇒ディズニーランドから東京スカイツリーへの行き方はこちら
⇒ディズニーランドから新宿への行き方はこちら
ディズニーランドからのモデルコース
ディズニーランド・ディズニーシーで
楽しんだ翌日のモデルコース
まとめ
舞浜駅までの所要時間・運賃
新木場駅乗り換え
所要時間 45分前後
運賃 400円
乗り換え 1回
有楽町駅乗り換え
所要時間 40~45分
運賃 420円
乗り換え 1回
おすすめの行き方は
有楽町線で新木場駅まで行きましょう。


【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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