目次
電車での行き方
電車での行き方は 1、上野東京ライン(常磐線)で行く方法 2、山手線・京浜東北線利用して行く方法 3、二重橋駅から千代田線で行く方法 以上に関して詳しく紹介していきます。
新幹線ホームから在来線乗り換え
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合 乗車券は「出発駅→東京(都区内)」 という乗車券となります。 改めて乗車券を買い直すことはありません。 さらに最寄りの改札口が 八重洲口というところに出ます。 しかし、在来線に乗り換える場合 八重洲口を出てはいけません。 JR線乗り換え口を通りましょう。 在来線連絡改札では 乗車券・特急券を重ねて通します。 このとき不要となる特急券のみ回収され 乗車券のみ戻ってきます。 「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」 下記動画を参照してください 必ず乗車券だけが戻ってますね。 取り忘れに注意しましょう ↓ ↓ ↓ 在来線は、10番線までありますが 新幹線連絡口から近いのが10番線です そして9.8.7という順番になります。 出来れば、中央通路を歩いていかれると乗り換えに便利です。上野東京ラインで行く方法
新幹線ホームからは乗り換えが 最も近い場所に位置してます。 さらに乗り換えなしの直通運転です。 7番・8番ホームより 上野東京ライン〈宇都宮・高崎・常磐線方面〉 こちらの電車にご乗車下さい。 6駅27分乗車で松戸駅です。 運賃は390円です。 新幹線でお越しの方は 「都区内」と表示されおりますので 23区内は無料です。 従って運賃は160円です。 ⇒常磐線時刻表はこちら ※このページに掲載されている時刻などの情報は 変更される可能性があります。 実際にご利用される前に必ず鉄道・バス会社各社の 公式ホームページなどで最新情報をご確認ください。 難点は、時刻表みておわかりのように 本数がとにかく少ないのと 朝の9時台まで直通の電車が 来ないという不便さがあります。 さらに 上野東京ラインの宇都宮・高崎方面の 電車も同じホームに入ってきます。 くれぐれもお乗り間違えの ないようにご注意ください。JR山手線・京浜東北線での行く方法

日暮里駅で常磐線乗り換え
日暮里駅で常磐線に乗り換えます。 乗り換えに便利な車両は 1号車・2号車・5号車以外の車両であれば 階段又はエスカレーターがあります。 ※山手線先頭車両は11号車 ※京浜東北線先頭車両は10号車です 4番ホームから常磐線に乗車します。 〈北千住・松戸・取手・土浦・成田方面〉 4駅17分乗車で松戸駅です。 運賃は上野東京ラインと同じです。 ⇒常磐線時刻表 ※このページに掲載されている時刻などの情報は 変更される可能性があります。 実際にご利用される前に必ず鉄道・バス会社各社の 公式ホームページなどで最新情報をご確認ください。二重橋駅から千代田線で行く方法
東京駅(新幹線ホーム)から二重橋前駅への徒歩での 行き方は下記の記事をご参照ください ⇒東京駅から二重橋前駅への行き方に関する記事はこちら 二重橋前駅2番ホームから 綾瀬・我孫子・取手方面行の電車にご乗車下さい。 2番ホームに来た電車ならどれでも大丈夫です。 12駅33分乗車(運賃420円)で松戸駅です。 ⇒千代田線平日時刻表 ⇒千代田線休日時刻表 ※このページに掲載されている時刻などの情報は 変更される可能性があります。 実際にご利用される前に必ず鉄道・バス会社各社の 公式ホームページなどで最新情報をご確認ください。松戸駅で乗り換えに便利な車両
あらかじめ乗車しておくと便利な 車両を下記にご紹介します。 東口・西口・駅ビル西口方面 4号車進行方向前方の扉降りると 階段があります。 7号車進行方向後方の扉降りると 階段・エスカレータがあります。 駅ビル北口方面 8号車進行方向前方の扉降りると 階段があります。 10号車進行方向前方の扉降りると 階段があります。 ※北口方面は(10:00~21:00)です。タクシーでの行き方
東京駅から日暮里駅までタクシーを利用しますと ■所要時間 約50分 ■運賃¥7,780 ~ ¥8,410 渋滞の影響で大きく変動します。 こちらはあくまでも目安です。 ※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。 万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの 方法に絶対欠かせないものです。まとめ
東京駅から松戸駅へは 山手線で行かれて日暮里で常磐線に 乗り換えて行かれるのがおすすめです 1、常磐線は本数が少なすぎます。 2、京浜東北線は日中は、快速のため日暮里駅通過します。 3、千代田線は二重橋駅までかなり歩きます 本数が多くて、確実に行ける 山手線をご利用して日暮里駅で 乗り換えて下さい。
【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。