目次
新宿駅構内で迷わないために
新宿駅構内を解説するために 改札口がどのようになっているのか そちらに関してざっと説明いたします。 改札口はこれだけあります。 大雑把ですが、大体分類すると 以下の3つに分けられます。 【東側特徴】- 東口改札
- 中央東口改札
- 丸ノ内線
- 新宿アルタ、歌舞伎町方面
- 西口改札
- 中央西口改札
- 京王線
- 小田急線
- 新宿高層ビル、東京都庁、京王プラザホテルなど
- 新南改札
- 甲州街道改札
- ミライナタワー改札
- 南口改札
- 小田急線
- 都営新宿線 都営大江戸線
- ルミネ・タカシマヤ・バスタ新宿
電車での行き方
・新宿駅から中央線に乗り 終点東京駅で山手線に乗り換えて 有楽町駅へ行く方法 ・新宿駅から都営新宿線に乗り 市ヶ谷駅で東京メトロ有楽町線に乗り換えて 有楽町へ行く方法 以上の2通りです。 これらに関して詳しく紹介していきます。
中央線を利用して行く方法
新宿駅は1番ホームから 16番ホームまであります。 7番8番ホームが東京行快速電車のホームです。 そこに入ってくる電車であれば どれに乗っても大丈夫です。 3駅13分乗車で神田駅です ※11番12番も中央線ホームですが 東京駅とは正反対ですのでご注意ください。神田駅で山手線・京浜東北線乗り換え
中央線であらかじめ乗車しておくと 便利な車両を下記に紹介します。 なお、先頭車両は1号車です。 2号車進行方向前よりの扉降りて 階段を利用してください。 3号車進行方向1番前の扉降りて エレベータを利用してください。 4号車東京側から前よりの扉降りて エスカレータを利用してください。 7号車進行方向1番後ろの扉降りて エスカレータを利用してください。 8号車東京側から1番後ろの扉降りて エレベータを利用してください。 10号車東京側から前よりの扉降りて 階段を利用してください。 それぞれの方法を使って 1番・2番ホームに向かってください。 山手線外回り(東京・品川)方面 京浜東北線(横浜・大船)方面 どちらかにご乗車下さい。 2駅3分乗車で有楽町駅です。 新宿からの運賃は200円です。 ※京浜東北線は日中は快速電車が 走っております。 快速電車は有楽町駅通過です。 山手線を利用しましょう。都営新宿線利用していく方法
所要時間はこちらのほうが 若干短いです。都営新宿線で市ケ谷へ
自動発券機では、東京メトロ線ご利用の場合は [連絡線]のボタンを押し目的地までの 乗車券をお買い求めください。 有楽町までの運賃は280円です。 5番ホームにまいります電車にご乗車下さい。 「本八幡」行が多いですが 他の行き先の電車でも大丈夫です。 3駅5分乗車で「市ケ谷」駅です。 ※日中の時間帯に時折「急行」がきます それにご乗車すると 1駅4分で市ケ谷駅到着です市ケ谷駅で東京メトロ乗り換え
- あらかじめ進行方向一番後ろに乗車します
- 段数の少ない階段あります
- その階段上がると連絡口改札があります
- 左がJR、右が東京メトロの改札です
- 右側の改札に連絡用の切符を通してください
- 1番ホームに向かいます
- 新木場行電車にご乗車下さい
- 乗り換えまで3分程度です
- 4駅8分乗車で有楽町駅です

タクシーでの行き方
新宿駅から有楽町駅までは 総距離約7km 料金はおよそ2,260 円 乗車時間は20分程度です。 料金・所要時間はあくまでも目安です。 渋滞により大幅な変動はあります。 ※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。 万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの 方法に絶対欠かせないものです。有楽町駅から他路線乗り換え方法
冒頭にも述べましたように 有楽町駅にはJRの他に ・東京メトロ3路線 ・都営三田線 数多くの路線が乗り入れております。 その乗り換え方法に関しては 下記に詳しく紹介してあります ↓ ↓ ↓ ↓ ⇒有楽町駅から各路線への乗り換え方法東京ミッドタウン日比谷への行き方
有楽町駅から東京ミッドタウン日比谷 こちらの行き方に関して 下記の記事で詳しく紹介してあります ⇒東京ミッドタウン日比谷への行き方まとめ
おすすめの行き方はJR利用です。 ・所要時間はあまり大差はないです。 ・運賃は80円JR利用の方が安いです。 ・乗り換えに関しては JR利用・都営線利用ともに1回あります。 以上を加味して新宿駅からは JRで行かれることをおすすめします。
【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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