品川駅は2003年東海道新幹線の
停車駅が完成された事により
一気に知名度が上がりました。
その品川駅からゆりかもめの始発駅
新橋駅まではどのようにして
行けばよいのか
詳しく紹介していきます。
目次
品川駅に関して
東海道新幹線で上京する場合
乗車券は「出発駅→品川(都区内)」
という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
在来線連絡改札では
乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
在来線乗り換え方法
品川駅の構内は東西に長いです。
新幹線側の出口が港南口(東口)
京浜急行側の出口が高輪口(西口)
という構造になっております。
こちらの動画も参照して下さい
※車いすの方は、新幹線品川駅では
必ず後ろ寄りにある
エレベーターを使用し
「南のりかえ口」を利用してください
前寄りにある「北のりかえ口」では
乗り換えが大変になります。
電車での行き方は?
品川駅から新橋駅まで、電車での行き方
JRで行く場合
◆東海道線を利用して行く方法
◆横須賀線を利用する方法
◆京浜東北線を利用して行く方法
◆山手線を利用して行く方法
JR以外ですと
◆京浜急行を利用して行く方法
以上に関して詳しく紹介していきます。

東海道線を利用して行く方法
新幹線降りてから連絡口通って
11番ホームに向かってください。
東海道本線・上野東京ラインという
案内があります。
(宇都宮・取手・東京)方面行の
電車にご乗車下さい。
⇒東海道本線平日時刻表
⇒東海道本線休日時刻表
この時刻表の電車はどれに乗っても
大丈夫ですが、うっかり特急電車に
乗ってしまうと別料金かかります。
次の駅5分乗車で新橋駅です。
右側の扉が開きます。
横須賀線を利用して行く方法
13番ホームに向かってください
新幹線ホームから一番近いです。
そこに横須賀線・総武本線の電車が
来ますので(千葉・東京)方面行の
電車にご乗車下さい。
次の駅5分乗車で新橋駅です。
右側の扉が開きます。
横須賀線のみ地下ホームに入ります
京浜東北線を利用して行く方法
本数が多いのが魅力です。
日中は3~5分おきに電車が来ます。
品川駅では3番ホームに向かってください
(上野・大宮)方面行の案内があります
来た電車どれに乗車しても大丈夫です。
3駅7分乗車で新橋駅です。
右側の扉が開きます。
※京浜東北線は日中は快速電車です
快速電車は新橋通過です
くれぐれもご注意ください
山手線を利用して行く方法
京浜東北線同様に本数が多いです。
日中は京浜東北線より
若干本数も多いです。
新幹線ホームから一番離れたところの
1番ホームに向かってください。
品川駅1番ホーム側にある
京浜急行線でお越しの方は
山手線ご利用で東京駅に行かれることを
おすすめします。
3駅7分乗車で新橋駅です。
運賃はどの路線をご利用いただいても
160円です。
左側の扉が開きます。
新幹線でお越しの方は
乗車券は「出発駅→品川(都区内)」
ですので、運賃はかかりません。
京浜急行を利用して行く方法
品川駅から京浜急行に乗り換えて
新橋駅まで行く方法です。
京浜急行乗り換え方法
2番ホームに入ってくる
電車にご乗車下さい。
青砥・押上・印旛日本医大
京成成田・印西牧の原方面です。
泉岳寺行き以外の電車にご乗車下さい。
4駅9分乗車で新橋駅です。
運賃は320円です。
右側の扉が開きます。
※このページに掲載されている時刻などの
情報は変更される可能性があります。
実際にご利用される前に
必ず鉄道・バス会社各社の
公式ホームページなどで
最新情報をご確認ください
タクシーでの行き方
品川駅から新橋駅までは
総距離約5.8km
所要時間は約15分~20分
運賃は2,300円~2,500円くらいです。
渋滞の場合の影響で運賃・所要時間は
大幅に変わることがあります。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
新橋駅からゆりかもめ乗り換え方法
新橋駅 JRからゆりかもめ
乗り換え方法に関しては
⇒ゆりかもめへの行き方をクリックして続きをご覧下さい
運賃が高いのが難点ですが
数分間隔で運行されている便利さは一番
⇒ゆりかもめ時刻表
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
⇒東京への旅行なら楽天トラベル
まとめ
おすすめの行き方はJR利用です
その中でも
・東海道本線・上野東京ライン
・山手線
この二つがおすすめです。
1、横須賀線は地下に入るので
移動するときに迷いやすいです
2、京浜急行は料金が高いです。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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