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品川駅に関して
東海道新幹線で上京する場合 乗車券は「出発駅→品川(都区内)」 という乗車券となります。 改めて乗車券を買い直すことはありません。 在来線連絡改札では 乗車券・特急券を重ねて通します。 このとき不要となる特急券のみ回収され 乗車券のみ戻ってきます。在来線乗り換え方法
品川駅の構内は東西に長いです。 新幹線側の出口が港南口(東口) 京浜急行側の出口が高輪口(西口) という構造になっております。 こちらの動画も参照して下さい ※車いすの方は、新幹線品川駅では 必ず後ろ寄りにある エレベーターを使用し 「南のりかえ口」を利用してください 前寄りにある「北のりかえ口」では 乗り換えが大変になります。
電車での行き方は?
品川駅から有楽町駅まで電車での行き方 JRで行く場合 ◆京浜東北線を利用して行く方法 ◆山手線を利用して行く方法 JR以外ですと ◆京浜急行を利用 京浜急行で三田駅へ出て 都営三田線に乗り換えて 日比谷駅へ行く方法 以上の3つとなります。 こちらの行き方に関して 詳しく紹介していきます。
京浜東北線を利用して行く方法
本数が多いのが魅力です。 日中は3~5分おきに電車が来ます。 品川駅では3番ホームに向かってください (上野・大宮)方面行の案内があります 来た電車どれに乗車しても大丈夫です。 4駅9分乗車で有楽町駅です。 右側の扉が開きます。 ※京浜東北線は日中は快速電車です 快速電車は有楽町駅通過です くれぐれもご注意ください山手線を利用して行く方法
京浜東北線同様に本数が多いです。 日中は京浜東北線より 若干本数も多いです。 新幹線ホームから一番離れたところの 1番ホームに向かってください。 品川駅1番ホーム側にある 京浜急行線でお越しの方は 山手線ご利用で東京駅に行かれることを おすすめします。 4駅9分乗車で有楽町駅です。 運賃はどの路線をご利用いただいても 160円です。 左側の扉が開きます。 新幹線でお越しの方は 乗車券は「出発駅→品川(都区内)」 ですので、運賃はかかりません。乗車しておくと便利な車両
JR有楽町駅に到着して移動する際に あらかじめ乗車しておくと便利な車両 下記にご紹介いたします 銀座口・日比谷口方面 4号車進行方向後ろの方の扉降りて 階段を利用してください 6号車進行方向前の方の扉降りて 階段を利用してください 7号車進行方向前の方の扉降りて エレベータを利用してください 中央口・中央西口方面 9号車進行方向一番後ろの扉降りて 階段・エスカレータを利用してください 国際フォーラム口・京橋口方面 10号車進行方向後ろの扉降りて 階段を利用してください京浜急行を利用して行く方法
品川駅から京浜急行に乗り換えて 新橋駅まで行く方法です。京浜急行乗り換え方法
2番ホームに入ってくる 電車にご乗車下さい。 ⇒京急時刻表 青砥・押上・印旛日本医大 京成成田・印西牧の原方面です。 泉岳寺行き以外の電車にご乗車下さい。 2駅4分乗車の三田駅で乗り換えます 右側の扉が開きます。三田駅で都営三田線に乗り換え
京浜急行ではあらかじめ 進行方向 一番前にご乗車下さい。 降りましたら、そのまま前の階段降ります 降りて少し歩くと3番ホーム・4番ホームとあります
タクシーでの行き方
品川駅から有楽町駅までは 総距離約6.6km 所要時間は約20分~25分 運賃は2,650円~2,800円くらいです。 渋滞の場合の影響で運賃・所要時間は 大幅に変わることがあります。 ※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。 万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの 方法に絶対欠かせないものです。有楽町駅から各線乗り換え方法
JR有楽町駅から ・東京メトロ 有楽町線・日比谷線・千代田線 ・都営地下鉄三田線 こちらへの乗り換え方法に関して 下記に詳しく紹介してあります ご参照ください ⇒地下鉄各線への乗り換え方法の詳細東京ミッドタウン日比谷への行き方
有楽町駅から東京ミッドタウン日比谷 こちらの行き方に関して 下記の記事で詳しく紹介してあります ⇒東京ミッドタウン日比谷への行き方東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も 紹介しておきます。 宿泊施設をお探しの場合は こちらを参照ください。 ⇒東京への旅行なら楽天トラベルまとめ
おすすめの行き方はJR利用です その中でも山手線をおすすめします 京浜東北線はうっかり快速に 乗ってしまうと有楽町駅通過します 但し ・帝国劇場 ・皇居 ・日比谷公園 こちらへお越しの方は料金は高いですが 京浜急行⇒三田線の利用がおすすめです
【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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