御茶ノ水駅は
東京メトロ丸の内線・千代田線
少し歩けば、都営新宿線などに
乗り換えることが出来るので、とても便利な駅です。
では、東京駅からは
どのように行けば良いのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
電車での行き方
電車での行き方は
■東京駅から中央線で行く方法
■東京メトロ丸の内線で行く方法
この2通りです。
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合
乗車券は「出発駅→東京(都区内)」という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
さらに最寄りの改札口が
八重洲口というところに出ます。
しかし、在来線に乗り換える場合
八重洲口を出てはいけません。
JR線乗り換え口を通りましょう。
在来線連絡改札では
乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」
下記動画を参照してください
必ず乗車券だけが戻ってますね。
取り忘れに注意しましょう
↓ ↓ ↓
在来線は、10番線までありますが
新幹線連絡口から近いのが10番線です
そして9.8.7という順番になります。
画像引用 http://matome.naver.jp/odai/2141153866037117501
ここでは、迷わないコースをいくつか紹介していきます。
JRを利用して行く方法
このコースは、とにかく費用を安くしたい
そういう方にお勧めです。
東京駅を経由して来られるのであれば
東京駅中央線(1番線・2番線)
但し、新幹線線の降車が八重洲側 中央線の乗車が丸の内側
つまり東京駅の端から端まで歩きます。
新幹線降りてから
中央線のホームにたどり着くまで
最低でも10分以上は時間を見てください。
中央線は東京駅が始発駅ですので
1番線・2番線どちらから乗ってもかまいません。
オレンジ色ラインの列車にご乗車ください。
行き先ですが、どれに乗っても大丈夫です。
快速・特別快速の2種類ありますが
気にせず乗車してください。
神田・お茶の水の順に停車します。
乗車時間4分 運賃140円です。
新幹線で上京され乗車券をお持ちの方は
運賃は、かかりません。
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/平日
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/土曜
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/日曜
東京駅から地下鉄東京メトロ利用
丸ノ内線に乗る方法
- JR在来線の「中央通路」に出ます
- 中央通路を番線の数字が少なくなる方向にどんどん進みます
- 途中右手側にこのような目印があります
- 最後の1番線・2番線(中央線乗り場)越えます
- 向かって左側が丸の内中央改札
- 向かって右側が丸の内地下中央改札
- 地下中央改札の案内に従って行くと下りエスカレーターが見えます
- そのエスカレーターを下って地下中央改札目指します
(そこは総武線&横須賀線のホームに行くコンコースです)
- その先に自動改札がありますので出ます
- 改札出てそのまま真っすぐ100メートルくらい歩きます
- 丸ノ内線の改札が見えてきます
東京メトロ丸の内線東京駅にて
2番ホームから池袋行の電車に乗ります。
2駅4分乗車で御茶ノ水です。
⇒丸ノ内線時刻表
バスで行く方法
バス乗り場は、丸の内北口改札出ます。
丸の北口へは、先ほどご紹介した
動画にもありますように、丸の内中央改札出たら
右に曲がって歩いてください。
下の図の赤い○で囲った1番 東43 荒川土手行に乗ります。
画像引用http://goo.gl/ZRjHpl
バス時刻表 荒川土手行き
5駅12分乗車で御茶ノ水駅前です。(運賃210円)
タクシーで行く方法
東京駅の丸の内側から乗車するとして
所要時間 約10分 運賃は810円くらいです。
新幹線の最寄り改札が、八重洲方面なので
そちらからのご乗車ですと
プラス150円くらいは加味しておきましょう。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
まとめ
おすすめの行き方は
東京駅から中央線のご利用です。
- 乗り換えが同じJR構内である
- 御茶ノ水駅まで早い
- 新幹線でお越しの方は運賃がかからない
以上3点です。
⇒ネットで簡単予約!スーツケースをレンタルするならククレンタル

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
コメントを残す