新橋駅には
- JR山手線
- 東京メトロ銀座線
- 都営浅草線
- ゆりかもめ
以上4路線が乗り入れています。
では、東京駅からはどのように行けば良いのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
電車での行き方
JR山手線
東京メトロ銀座線
JRだけを利用して行く方法
新幹線降りてからJR在来線に乗り換えるまで
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合
乗車券は「出発駅→東京(都区内)」
という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
さらに最寄りの改札口が
八重洲口というところに出ます。
しかし、在来線に乗り換える場合
八重洲口改札を出てはいけません。
JR線乗り換え口を通りましょう。
在来線連絡改札では、乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」
下記動画を参照してください
必ず乗車券だけが戻ってますね。
取り忘れに注意しましょう
↓ ↓ ↓
在来線は、10番線までありますが
新幹線連絡口から近いのが10番線です
そして9.8.7という順番になります。
出来れば、中央通路を歩いていかれると乗り換えに便利です。
JR山手線乗り換え方法
東京駅構内に入ると以下のような表示板があります。
これを必ず、目に止めながら歩きましょう。
東京駅の5番線が山手線外回り(品川・渋谷方面)方面乗り場です。
同じホーム6番線には、京浜東北線があり
どちらに乗っても2つ目(4分乗車)で新橋駅に停車します。
運賃は140円。但し、新幹線乗車券お持ちの場合はかかりません。
山手線は3~5分おきに電車が来ます。
但し、京浜東北線は
日中10:30頃から16:00近くまで
快速が走ります。
快速は新橋駅を通過します。
東京メトロ銀座線を利用して行く方法
東京駅八重洲南口から少し歩いて
銀座線を利用して銀座駅に出ます。
新幹線ホームから八重洲南口への行き方
ホームから階段で降りると通路(コンコース)に出ます。
通路は2つに分かれていて、中央通路と南通路が
ありますので、南通路を通ってください。
新幹線ホームの中央通路に降りる階段の
ところから新幹線専用の八重洲南口改札までは
3分程度で行けます。あくまでも目安です。
南口を出たら右折します
少し歩くと、道路の向こうに
「八重洲ブックセンター」が見えてきます
その左側の通りを真っすぐ歩けば
「東京メトロ京橋駅」の看板が見えてきます
八重洲口から約600メートル、徒歩8分
新幹線ホームからだと12分くらいです
銀座線は3分おきに電車が来ます
京橋から2駅4分乗車で新橋です。
運賃は170円です
念のため地図を載せます
バスでを利用して行く方法
バスに関する詳細はこちらを参照して下さい
⇒東京から新橋までのバスの行き方
とにかく時間がかかりすぎるのと
降りてからの徒歩時間が長すぎるので
あまりおすすめはしません。
タクシーを利用して行く方法
八重洲中央口を出るとすぐにタクシー乗り場があります。
八重洲中央口信号から新橋駅ガード下まで
1.8キロ走行で所要8~10分前後くらいです。
この時間はあくまでもスムーズに行けた時の目安です。
料金は大体ですが890円~980円で精算出来ると思います。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
まとめ
新幹線ホームからの所要時間
時間は大体の目安です。
JRだけを利用した場合
所要時間15分~20分 運賃無料(新幹線乗車券お持ちの場合)
東京メトロ銀座線を利用した場合
所要時間20分~25分 運賃170円
初めての方にはJRだけで行く事をおすすめします。
但し、JRが止まってしまった場合
他の方法も知っておくと便利です。
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【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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