東京都千代田区にあるショッピングセンター。
2009年に復元
開業されました。
今では、クリスマスイルミネーションで
すっかり人気の高い
丸の内仲道通りに面している
「丸の内ブリックスクエア」
新幹線ホーム降りてから
徒歩で行くのですが
迷路東京駅の中を迷わず行く事は
初めての方には難しいと思います。
ここでは
新幹線ホームからの行き方を
出来るだけ詳しく紹介していきます。
丸ノ内線南口改札から徒歩
新幹線降りてからJR在来線入るまで
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合
乗車券は「出発駅→東京(都区内)」
という乗車券となります。
改めて乗車券を買い直すことはありません。
さらに最寄りの改札口が
八重洲口というところに出ます。
しかし、在来線に乗り換える場合
八重洲口を出てはいけません。
JR線乗り換え口を通りましょう。
在来線連絡改札では、乗車券・特急券を重ねて通します。
このとき不要となる特急券のみ回収され
乗車券のみ戻ってきます。
「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」
下記動画を参照してください
必ず乗車券だけが戻ってますね。
取り忘れに注意しましょう
↓ ↓ ↓
在来線は、10番線までありますが
新幹線連絡口から近いのが10番線です
そして9.8.7という順番になります。
出来れば、中央通路を歩いていかれると乗り換えに便利です。
画像引用 http://matome.naver.jp/odai/2141153866037117501
JR中央線のある1番2番ホームに向かって歩くと
丸の内中央改札口、丸の内南口、丸の内北口
いづれかの改札に出ます。
新幹線降りてから丸ノ内線改札までの徒歩時間は
迷わず最短で行けて10分以上はみておいてください。
丸の内南口改札からの行き方
丸の内南口からの徒歩での行き方として。
- 丸の内南口の改札を出ます
- 左斜め前に東京中央郵便局あります
- 郵便局を左手に直進します
- 「COACH」前の横断歩道を渡り、左に曲がります
- スカイバス(はとバス)乗り場を通り過ぎ、横断歩道を渡ります
- 「丸の内パークビル」が角に見えます
- さらに直進し、レンガ造りの「一号館美術館」との間の入口を入ります
- 中庭の奥にある建物が「ブリックスクエア」です
念のため地図を載せます
450メートル 徒歩およそ5分です。
他にも迷わない行き方
新幹線ホームからJR在来線ホームに入り
丸の内改札に迷わないで行きやすい方法は
中央通路を通る事です。
すると必然的に丸の内中央改札に出ます。
その改札を背にすると
このような光景が目に入ります。
東京駅・丸の内駅舎の向かい。
丸の内ビルディング(左側/丸ビル・地上37階・高さ180m)
新丸の内ビルディング(右側/新丸ビル・地上38階・高さ197.6m)
その中央に「行幸通り」と呼ばれる通りがあります。
画像引用http://www.ecozzeria.jp/archive/news/2010/04/14/gyoko-dori.html
(行幸通りの特徴は、真ん中が広い歩道で左右が自動車道路です)
行幸通りに出ましたら
一つ目の信号を左折します
そこはお洒落な並木道があります
その道を200メートルくらい先まで歩きます
右手にティファニーの大きなお店があります
そのティファニーの反対側(道の左側)をみます
そのビルが丸の内ブリックスクエアです。
大きな交差点を通り超してしまったら
行き過ぎてしまったということですから
Uターンしましょう。
念のため地図を載せます
但し、行幸通りを左折するところまでの地図です
650メートル 徒歩およそ8分です。
先ほど紹介したものより少し歩きますが
目印がわかりやすく、大通りを通るので
迷わない確率が高いです
丸の内周辺のおすすめスポット
丸の内周辺には
他にもおすすめスポットがあります。
そのスポットの行き方を紹介しておきます。
よかったら、ご参照ください。
⇒キッテ(KITTE)への行き方はこちらをご覧ください
⇒丸ビル・新丸ビルへの行き方はこちらをご覧ください
まとめ
東京駅構内及び周辺は巨大迷路です
新幹線ホーム降りて
向かって右が丸の内北口改札
向かって左が丸の内南口改札
となってますが、初めての方は迷います。
一番安全なのは、中央通路を歩いて
丸の内中央改札に出ることです。
さらに地下通路を通れば、迷路+迷路の状態です
迷わないためには
「急がばまわれ」です。

必ず迷わずに行く事ができます

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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