昨今、外国人に大人気の浅草
初詣を過ぎても毎日のように
観光客でにぎわっています。
では、新宿駅から浅草までは
どのようにして行けばいいのか
あらゆる行き方を徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
新宿駅構内で迷わないために
新宿駅構内を解説するために
改札口がどのようになっているのか
そちらに関してざっと説明いたします。
改札口はこれだけあります。
【東側属性】
- 東改札
- 中央東改札
- 丸ノ内線
- 新宿アルタ、歌舞伎町方面
【西側属性】
- 西改札
- 中央西改札
- 京王線
- 小田急線
- 東京都庁、京王プラザホテルなど
【南側属性】
- 南口改札
- 新南改札
- 東南口改札
- ミライナタワー改札
- 小田急線
- 都営新宿線 都営大江戸線
- ルミネやタカシマヤタイムズスクエアなど
電車での行き方
電車での行き方は
◆中央線を利用して神田駅で銀座線乗り換え
◆丸ノ内線を利用して赤坂見附で銀座線乗り換え
以上の2通りです。
こちらについて詳しく紹介していきます。

中央線を利用して行く方法
新宿駅は1番ホームから16番ホームまであります。
7番8番ホームが東京行快速電車のホームです。
そこに入ってくる電車であれば
どれに乗っても大丈夫です。
3駅13分乗車で神田駅です。
※11番12番も中央線ホームですが
東京駅とは正反対ですのでご注意ください。
地下鉄銀座線乗り換え
- 山手線は9号車にご乗車下さい
※先頭車両は
11号車
- 降りた所に下りエスカレーターあります
- エスカレーター下って前に進みます
- 北口改札がありますので出ます
- 改札出ると左斜め前方に階段が見えてきます
- 奥の階段を下ります
- 下りたら右に進んでください
- 200Mくらい先が銀座線の改札
- JRの改札から徒歩3分程度です
浅草方面へは2番線からの浅草行きにご乗車ください。
銀座線は日中は頻繁に動いてます
銀座線神田駅から6駅10分乗車で浅草です。
運賃は170円です。
JRから銀座線まで動画にまとめました。
ご参照ください。
丸ノ内線を利用して行く方法
新宿駅東口方向に丸ノ内線があります。
丸ノ内線新宿駅では2番ホームから
池袋行に乗ってください。
(99%が池袋行です。他の行き先でも大丈夫です)
電車は5分おきに来ます。
5駅9分後の赤坂見附です
赤坂見附で銀座線乗り換え
銀座線浅草駅行に乗ります。
同じホームの隣側ですのですぐにわかります。
銀座線はオレンジ色の電車です。
このような感じです。
↓ ↓ ↓
画像引用https://goo.gl/ObZ1AN
乗り換えて14駅25分乗車で浅草駅です
新宿からの料金は240円です。
浅草駅から雷門への行き方
銀座線浅草駅は終点です。
1番線又は2番線に到着します。

1番線からの行き方
- 2号車で降ります
- 先頭車両は6号車です
- 正面が浅草寺へ向かう出口です
- 階段上がります
- 階段上がって右斜め前が改札です
- 改札出て左に進みます
- 少し先のエスカレータ・階段で降ります
- 二またの通路を真っ直ぐ進みます
- 出口1の階段上がります
- 地上に出ます
- 50M程先が交番です
- 交番の奥が雷門です
- 雷門をくぐって仲見世通りです
- 雷門まで徒歩3分程度です
浅草駅1番線から雷門までの行き方を
動画にまとめました。
2番線からの行き方
浅草駅2番線から雷門までの行き方を
動画にまとめました。
雷門から浅草寺への行き方
こちらも動画にまとめました。
タクシーを利用して行く方法
新宿から浅草までタクシーを利用した場合。
総距離約10.8km
所要時間 約33分
料金 3,520 円
時間と料金は大体の目安です。
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
浅草観光スポットへの行き方
浅草の雷門を出発点として
◆雷門
◆仲見世
◆浅草寺
◆新仲見世商店街
それに加えて
◆久米平内堂 縁結びの神様
◆銭塚地蔵堂 財福のご利益
さらに珍しいデザートとして
◆梅園 粟ぜんざい
こちらの行き方に関して
下記に詳しくまとめましたので
ご参照ください
↓ ↓ ↓ ↓
⇒雷門から観光スポットへの行き方
東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も
紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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