目次
電車での行き方
電車での行き方は ・東京駅からJRを利用して行く方法 ・大手町駅から地下鉄を利用して行く方法 以上の2通りとバス・タクシーでの行き方に ついて詳しく説明していきます。
JRを利用して行く方法
新幹線降りてからJR在来線乗り換え方法
東海道新幹線や東北新幹線などで上京する場合、 乗車券は「出発駅→東京(都区内)」という乗車券となります。 改めて乗車券を買い直すことはありません。 さらに最寄りの改札口が 八重洲口というところに出ます。 しかし、在来線に乗り換える場合 改札口を出てはいけません。 JR線乗り換え口を通りましょう。 在来線連絡改札では 乗車券・特急券を重ねて通します。 このとき不要となる特急券のみ回収され 乗車券のみ戻ってきます。 「新幹線からJR在来線に乗り換える風景」 下記動画を参照してください 必ず乗車券だけが戻ってますね。 取り忘れに注意しましょう ↓ ↓ ↓ 在来線は、10番線までありますが 新幹線連絡口から近いのが10番線です そして9.8.7という順番になります。 出来れば、中央通路を歩いていかれると乗り換えに便利です。
秋葉原駅で乗り換えて行く方法
東京駅構内に入ると以下のような表示板があります。 これを必ず、目に止めながら歩きましょう。

地下鉄を利用して行く方法
東京駅日本橋口から駅を出て 東西線大手町駅へ向かう方法です。東京メトロ東西線大手町へ行く方法
東京駅日本橋口から駅を出て 東西線大手町駅へ向かう方法です。 先ず、東海道新幹線の場合 電車降りたらホームの先頭(16号車の方)へ進み ホームの一番端で階段を降りて 日本橋口改札へ向かいます。 その後、改札口を出たら左へ曲がり 東京駅の日本橋口から外へ出ます。
- 日本橋口
- 八重洲北口
- B7の出入り口

地下を通って大手町へ行く方法
先ほどは「日本橋口」を出てと紹介しましたが もう一つの方法として 日本橋口を出る手前の右側に 地下に降りる階段があります。 それを利用して行けば 東西線大手町まで地下でつながっています。 こちらの動画を参照してください。 日本橋口手前の地下入り口は 通り過ぎてしまいそうな場所にあります。 3番ホームから「西船橋」「東陽勝田台」行などの電車が来ます。 次の駅2分乗車で日本橋駅です。 来た電車のどれにご乗車しても大丈夫です。 ⇒東京メトロ東西線西船橋方面平日時刻表 ⇒東京メトロ東西線西船橋方面休日時刻表日本橋で都営浅草線乗り換え方法
- 東西線はあらかじめ進行方向先頭車両に乗ります
- 降りたらそのままさらに前に進みます
- すると都営浅草線の案内があります
- エスカレータか階段を上がります
- 都営浅草線連絡改札に出ます
- その際、一度切符を入れます
- 再び切符が出てきますので、忘れないように
- 2番ホームから乗車します
バスで行く方法
浅草橋駅へ行く場合。 都営バスが出ています 乗り場は八重洲南口です新幹線ホームから八重洲南口への行き方
東京駅は南北に延びている駅です。 横浜の方から来るなら 前が北、後ろが南、左(西)が丸の内、右(東)が八重洲 八重洲側の中で南口の方に行くのであれば 東海道新幹線であれば進行方向の後ろ側 (6号車から4号車付近)で降りるとよいです。 ホームから階段で降りると通路(コンコース)に出ます。 通路は2つに分かれていて、中央通路と南通路が ありますので、南通路を通ってください。 下の図の緑で囲んだ⑫がバス乗り場です。
タクシーでの行き方
東京駅八重洲口からご乗車下さい。 乗車時間は10分~15分 料金は850円~1,000円ぐらいです。 誤差は道路の混雑具合と、乗降場所によります。 新幹線降りてから、先ほども紹介しました 「日本橋口」で乗られると少しでも安く行けます。 ※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。 万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの 方法に絶対欠かせないものです。東京での宿泊は?
念のため、東京での宿泊施設も 紹介しておきます。 宿泊施設をお探しの場合は こちらを参照ください。 交通費とセットで予約なら本当にお得です ⇒まとめ
新幹線ホームからの総所要時間・運賃 (乗り換え移動時間も含みます)JRだけを利用して行く方法
所要時間20分 運賃160円(新幹線でお越しの方無料)地下鉄を利用して行く方法
所要時間18分 運賃280円 所要時間は大差は無いので 運賃の安いJRで行く方法をおすすめします。
【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口と人の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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