目次
水上バスでの行き方
築地市場から浜離宮まで歩いて 浜離宮から水上バスで浅草へ行きます。築地市場から浜離宮への行き方
- 築地場外市場を背にして左に進みます
- 「中央市場前」交差点で新大橋通りを歩きます
- 少し歩くと右手に朝日新聞本社が見えます

- 新大橋通りのカーブを道なりに歩きます
- カーブが終わったところで
- 庭園の入り口へと続く橋が見えてきます

- その橋を渡ると浜離宮恩賜庭園に到着です
浜離宮散策
せっかくなので入場料300円を払って 浜離宮を散策しましょう。 庭園内の茶屋では 抹茶や和菓子をオーダーすることができます。 優雅な庭園の景色を眺めながら お茶をするというなんとも贅沢な体験ができます。
浜離宮から水上バスで浅草へ
浜離宮から水上バスで浅草までは 日の出桟橋→浅草の順でいきます 乗船時間45分 運賃は740円です ⇒詳しくはこちらを参照してください 浜離宮バス乗り場はこちらです
電車で行く方法
電車での行き方は2通りあります。 ■築地から日比谷線に乗り 銀座で銀座線に乗り換えて浅草へ ■築地から日比谷線に乗り 人形町で都営浅草線に乗り換えて浅草へ 以上の2通りです。 この行き方について詳しく紹介していきます。築地から銀座で乗り換えて行く方法
築地場外市場から築地駅への行き方は 1番ホームから中目黒行にご乗車下さい。 2駅3分乗車で銀座駅です。
電車は日中は4~5分おきにきます。 ※ホームは対面式ですので、このまま改札入ると
2番ホームに出てしまいます。
ホーム内で横断するかあらかじめ地上で
渡っておくことが必要になります。
銀座駅から銀座線乗り換えて浅草へ
- 日比谷線では進行方向一番後ろにご乗車します
- 銀座で降りてそのまま後ろの階段上がります
- すると銀座線ホームに降りる階段があります
- 2番ホームから浅草行にご乗車下さい
浅草駅から雷門への行き方
銀座線浅草駅は終点です。 1番線又は2番線に到着します。
1番線からの行き方
浅草駅1番線から雷門までの行き方を
動画にまとめました。
2番線からの行き方
浅草駅2番線から雷門までの行き方を
動画にまとめました。
雷門から浅草寺への行き方
こちらも動画にまとめました。
人形町で乗り換えて行く方法
築地駅2番ホームより「北千住」「栗橋」方面行にご乗車下さい。 来た電車であればどれに乗車しても大丈夫です。 3つ目(6分乗車)の人形町で下車します。 ここから都営浅草線に乗り替えるのですが 日比谷線ではあらかじめ、進行方向真ん中より 前の方にご乗車していると便利です。 人形町で連絡用改札を通ります。 その際、一度切符を入れますが 再び切符が出てきますので、忘れないように 必ずお取りください。 ※築地で切符購入の際 券売機のパネルに 「東京メトロ」「都営線」という表示がありますので 都営線を押してから280円の切符を購入します。 初めての方は困惑しますので 必ず駅員に訪ねてください。人形町から都営浅草線で浅草へ
人形町駅から都営浅草線に乗ります。 4番ホームより押上方面行の電車に乗ります。 来た電車ならどれに乗車しても大丈夫です。 4つ目(7分乗車)の駅が浅草駅です。 所要時間は、乗り換え移動時間含めても 大体18分くらいです。 ⇒地下鉄路線図都営線浅草駅から雷門への行き方
都営浅草線浅草駅から雷門への行き方
動画にまとめましたのでご参照下さい
タクシーでの行き方
浅草の目的地にもよりますが 距離は大体約6.3km 所要時間25分 料金は2,100 円~2,300円です。 ※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。 万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの 方法に絶対欠かせないものです。浅草観光スポットへの行き方
浅草の雷門を出発点として ◆雷門 ◆仲見世 ◆浅草寺 ◆新仲見世商店街 それに加えて ◆久米平内堂 縁結びの神様 ◆銭塚地蔵堂 財福のご利益 さらに珍しいデザートとして ◆梅園 粟ぜんざい こちらの行き方に関して 下記に詳しくまとめましたので ご参照ください ↓ ↓ ↓ ↓ ⇒雷門から観光スポットへの行き方まとめ
水上バスは 料金が高い・本数も少ないですが 築地から浜離宮を見学して 浅草へ行けるという点で 絶対おすすめです。 隅田川を運行しますので 乗船しているだけで 東京下町の観光スポットが 観れてしまうのです。 どうしても早く行かれたい方には 電車の方が圧倒的に早いです。 電車で行く場合は 築地から日比谷線に乗り 銀座で銀座線に乗り換えて浅草へ というルートを選んでください。
水上バスは
東京の下町が
見学出来るのでおすすめです

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。