お茶の水は、JRの他に
東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅
千代田線新御茶ノ水駅があり
とても利便性に高い場所です。
では、羽田空港からは
どのように行けば良いのか
あらゆる行き方を
徹底的に調べるとともに
おすすめの行き方をご紹介いたします。
目次
羽田空港に関して
羽田空港は
■第1旅客ターミナル(第一ビル)
■第2旅客ターミナル(第二ビル)
■国際線
この3つに分かれております。
第1旅客ターミナルの発着は
- JALグループ
- スカイマーク(SKY)
- スターフライヤー(SFJ) 北九州空港行き
第2旅客ターミナルの発着は
- ANA(北九州空港行きは第1ターミナル)
- エア・ドゥ(ADO)
- スカイネットアジア航空(SNA)
- スターフライヤー(SFJ) 関西国際空港行き
と、なっております。
電車での行き方は?
羽田空港から電車での行き方は
■モノレールを利用して行く方法
■京浜急行を利用して行く方法
以上の二つとなります。
どちらの行きかたも一度東京駅まで
出てそこから乗り換える方法です。
東京駅まで行く方法
羽田空港から東京駅までの行き方は
下記に詳しく紹介しております。
こちらをご参照ください。
↓ ↓ ↓ ↓
⇒羽田空港から東京駅への行きかたの詳細
この記事の中で
モノレールで行く方法がおすすめです。
乗車券購入の際「モノレール浜松町」
というところをタッチしてください
御茶ノ水駅までの連絡切符650円を購入します
東京駅から御茶ノ水駅への行きかた
東京駅から電車での行き方は
■東京駅からJR中央線で行く方法
■東京メトロ丸の内線で行く方法
この2通りです。
JR中央線で行く方法
山手線は4番ホームに到着します。
そこからエスカレーター又は階段降りて
1番・2番ホームに向かいます。
(場所は、丸の内側の一番端です)
中央線は東京駅が始発駅ですので
1番線・2番線どちらから乗ってもかまいません。
オレンジ色ラインの列車にご乗車ください。
(ほとんどこの電車しか停車しておりません)
中央線 / zenjiro
行き先ですが、どれに乗っても大丈夫です。
快速・特別快速の2種類ありますが
気にせず乗車してください。
神田・お茶の水の順に停車します。
乗車時間4分です。
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/平日
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/土曜
⇒JR中央線「快速」東京駅時刻表/日曜
ちなみに
東京駅は迷路だから乗り換えは苦手!!
という方は
浜松町から、乗車した電車で東京駅の
次の神田駅で降りて中央線に
乗り換えれば、次の駅が御茶ノ水です。
東京駅から地下鉄丸ノ内線利用
丸ノ内線に乗る方法
- 「中央線」に向かいます
- 1番線・2番線(中央線乗り場)越えます
- 向かって正面が丸の内中央改札
- 向かって右側が丸の内地下中央改札
- 地下中央改札の案内に従って向かってください
- 下りエスカレーター・階段がああります
- そのエスカレーターを下って地下中央改札目指します
(そこは総武線&横須賀線のホームに行くコンコースです)
- その先に自動改札がありますので出ます
- 改札出てそのまま真っすぐ100メートルくらい歩きます
- 丸ノ内線の改札が見えてきます
八重洲口側(新幹線ホーム)から
丸ノ内線までの乗り換えの
動画がありますので途中の1・2番線
越えたあたりから参照してください
東京メトロ丸の内線東京駅にて
2番ホームから池袋行の電車に乗ります。
2駅4分乗車で御茶ノ水です。
運賃は170円です。
羽田空港からの運賃は820円です。
⇒丸ノ内線時刻表
タクシーでの行き方
羽田空港から御茶ノ水駅まで
タクシーを利用した場合
7,200円~7,500円くらいかかります。
所要時間は30分~40分くらいですが
やはり、渋滞の影響で大きく左右されます
それを解決するために
「羽田空港定額タクシー」があります。
詳しくはこちらをご覧下さい
⇒羽田空港定額タクシーの詳細に関して
※降車の際、「領収証」の請求をお忘れなく。
万が一忘れ物をしたときのお問い合わせの
方法に絶対欠かせないものです。
東京での宿泊は?
念のため、東京の
宿泊施設も紹介しておきます。
宿泊施設をお探しの場合は
こちらを参照ください。
⇒【日本旅行】AIRとホテルがセットでお買い得!ネット限定ツアー
まとめ
おすすめの行き方は
東京駅から中央線のご利用です。
- 乗り換えが同じJR構内である
- 御茶ノ水駅まで早い
- 運賃も安い
以上3点です。

【東京アクセス】について
東京に来て圧倒されてしまうのが出口の多さです
主要な観光名所や主要駅へスムーズに行くことが出来るために
地下鉄・私鉄への乗り換え方法をこの記事で事前に確認して
お役に立てられることを目標にしてます。
出来るだけわかりやすくするために
写真だけでなく動画も盛り込んでおります。
東京はいかに人の多さで移動が大変であるかというのを実感していただくために
日中の人手が多い時間帯に敢えて撮影いたしました。
見た目がお見苦しい点はご容赦下さい。
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